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大関・豊昇龍が琴桜に悔しい5勝6敗 右内転筋負傷後初の相撲を取る稽古も「調子は悪くない」スポーツ報知
横綱審議委員会の稽古総見で汗を流す
、大関調は豊昇龍(左)と琴桜(代表撮影)

 大相撲秋場所(9月8日初日、・豊東京・両国国技館)を前に、昇龍勝6傷後横綱審議委員会による稽古総見が29日 、が琴を上 花 楓 裏国技館内の相撲教習所で行われた 。桜に大関・豊昇龍(立浪)は大関・琴桜(佐渡ケ嶽)らと16番の相撲を取った 。悔しよし けん

 最初は小結・大栄翔(追手風)を指名し 、い5ないもろ差しから寄り切った。敗右琴桜との三番稽古(同じ相手と続けて取る)では、内転最初の手合わせで寄り切り 。筋負る稽だが、初のもろ差しを許し 、相撲一気に寄りきられる場面もあり5勝6敗 。古も「6敗か 。悪くしょうがない」と悔しそうだった。大関調は

 豊昇龍は名古屋場所で右内転筋挫傷で、13日目から休場した 。夏巡業は最後の3日しか参加できず 。体重も先場所から10キロ増えたという。この日が復帰後初めての本格的に相撲を取る稽古だった  。それでも「ケガが治ったわけじゃないけど調子は悪くない」と前向きに話した。

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